はじめてのフランス一人旅~ Vol.2 さまようCDG | シャンブル・ミルフィーユ Chambre Mille Feuilles

2020/09/06 01:53

今回の旅の目的地は、パリではなく"L'ils-sur-la-Sorgue リル・シュル・ラ・ソルグ”という

南フランスはアヴィニョン郊外の小さな街。
さすがにパリを一人でスーツケース転がして歩き回るのは、なんだか狙われそう!?
(田舎だからって、安心というわけでもないですけどね・・・。)
という不安もあったし、短い滞在の中で、田舎でのんびり過ごしたかったのです。

この街を選んだのは、前回の夫との旅でも行きたいなと思っていたのに、その街を
見つけられなかったという残念な思い出がありました。
リル・シュル・ラ・ソルグ”は美しい川に囲まれた街で、たくさんのアンティークショップがあって、
蚤の市でも有名な街だと聞いていました。
似たような名前の街ってどこにでもあるもので、 ”Sorgue”という街の標識を見つけて
あ、ここだと!入ってみたけど、美しい川など何処にも流れていない、アンティークショップどころか
人もいない、店もない、何もない・・・なんだかフランスらしくもないさびれた街?みたいな所に入ってしまい、
その時は行けたらいいな・・・ぐらいの気持ちでいたので、それ以上探すこともしなかったのです。
でもあとになって、そこはリル・シュル・ラ・ソルグではなかったことが判明(まあ当然でしょう)
もう少しがんばって、探せば良かったな・・・とずっと悔やまれていて、今度フランスに行くときは
まずこの街に行きたいと思っていました。

だから今回は、この街だけに宿をとり、そこを拠点にプロヴァンスを巡ることにしました。
車の運転ができるわけでもないので、一人スーツケースを転がして移動に時間を取られるのは
もったいないですしね。

パリ・CDG(シャルルドゴール)空港に着いたのは、夕方の16時頃。
それからアヴィニョンに向かうには遅い時間。
だから、到着した日は、空港近くのホテルを予約しておきました。
また明日空港からアヴィニョンへとTGVに乗って南下するので、
空港送迎付きのホテルを選びました。

お迎えの車の場所を、あらかじめ何度もチェックしておきました。
とっても広い空港ですから、迷っては大変です。
とにかくSNCF(国鉄)の駅めがけて、そこから5階に行けばバスが待っていると。
ここかな?
とたどり着いたところは、タクシー乗り場のようです。
ホテルの案内にも、タクシー乗り場の方向のようなことが書いてある?
でも、ホテルのバス?らしきものが停まっていない?
何台も停まっているタクシーの運転手さんに聞く?には、ちょっと不安で・・・(>_<)
ここにバスが来るのかな・・・35分おきには来ると聞いていたけれど、すでに35分以上待っています。
心配になって、無理を承知でホテルに電話をかけてみました。
電話でフランス語を話すなんて・・・!いや、そこまで話せない(>_<)
相手も、英語に切り替えてくれたけど、わかるようなわからないような・・・^^;
そんなレベルで、一人でフランスに来てしまったことを、一瞬後悔!?したけれど、
いや、ここでくじけてはいけない!!
と、大丈夫、もう一度探してみる!と電話を切って、どうも反対側みたいなことを言っていたので、
そちらに向かってスーツケースをゴロゴロと・・・。
そしたら、あったあった!!
ちゃんと、シャトルバス専用のバス停がありました^^;


もう泣きたいくらい、ホッとしました~(>_<)
ちゃんとこんなわかりやすいバス停がある、って・・・
HPに掲載しておいて欲しかったです。


何はともあれ、無事ホテルに着いて、

   
部屋も、かなり安めのホテルにしてはきれいで広々としています。
まあ、いわゆるビジネスホテルのようなものですから、
フロントには、先ほど電話で話をしたお兄さんが一人いるだけ。
無事に着いて良かったと言ってくれました^^;

で、明日の早朝のまたシャトルバスを利用したいと伝えました。
でも予約はしなくていいと言います。
バス代もその時でいいから、とのこと。

その時、ふっとフロントの横の壁を見ると、
シャトルバスの詳しい時刻表と、バス停の地図!
なんだよ!こんな詳しい地図があったの!?
最初っから、これを送って欲しかったです~ (T_T)

まあ、こんなハプニングもあるので、
とにかく明日は朝一番のバスに乗ってここを出ることを心に決めて、
眠りにつきました。